【3on3】LEGENDという伝説のプロストリートボールリーグ

こんにちは!
バスケットボール推進会の山口です。

今年限りのラストシーズン。最初で最後の復活を遂げた、個人戦で戦うバスケットボールチャンピオンシップ「LEGEND」を皆さんはご存知でしょうか?

千葉県は幕張でシーズン通常節を行うLEGENDでしたが、運営面で入らせて頂いていました。

LEGENDが一旦解散する2010年までクルーとして4年間携わっていたので、運営面でどうしても山口が必要だと、ありがたいオファーを頂き、大阪~東京間という距離にも関わらず行かせて頂いていました。

6月に始まったシーズンは9月に閉幕したので、もうLEGENDは本当の意味で閉幕を迎えたわけですが

初見の方は少し難しいかもしれませんが、そこにはLEGENDが伝えたい想いが込められていると思いました。

正直、私はLEGENDというバスケットボールリーグが大好きです。

バスケットボールってこんなに面白いんだよ!こんな楽しみ方があるんだ!いろんな選手がいて、いろんなドラマがある。

選手たちがそれぞれの形で、それぞれの熱意でバスケットボールの魅力を発信しようとしている。

バスケ初心者が観ても飽きないし、経験者が観ても、勉強になるプレーも多い。

八百長じゃない接戦は、奇跡なんかじゃなくて毎回起こって、時に涙することだってできる。

LEGENDはもう終わったけど、私は選手ではなく、いちスタッフとして常に裏方だったけど、この舞台で得た経験は今も、今後も活かされていく。

LEGEND、本当にありがとう。

秋葉さん、本当にありがとうございます。

金井さん、本当にあなたがいなきゃLEGENDは無いです。

私は今ここにいない。本当に、お世話になりました。

 

「奇跡は起こる。」「願えば叶う。」

「好きにやって、誰も怒る人はいません。」

響きます。楽しい人生を。