こんにちは!
バスケットボール推進会です。
突然ですが
今のサッカー界があるのは、
15歳の時にブラジルに渡った過去を持つ
三浦知良選手がいたから。と言っても過言ではないですね。
Jリーグ発足当初からスター選手として活躍しました。
さて、
バスケ界の三浦カズと言えば
田臥勇太選手・・・
いずれそうなって欲しいと、川淵元チェアマンが動画で言っています。
身長173㎝、
日本人初のNBAプレイヤーとしてコートに立った先駆者です。
当時、スティーブナッシュなどのスター選手が所属する
フェニックスサンズで輝かしいデビューを果たしています。
現在はB.LEAGUEの
栃木ブレックスで最年長プレイヤー(36歳)、
日本代表ではキャプテンを務めるなど
日本バスケを語る上で、最も重要な選手の一人と言っても良いでしょう。
そんな田臥選手が特集された
この番組をご覧ください。※是非、全部観て下さい。(時間ある時に。。。)
https://www.youtube.com/watch?v=Z9q5QboCqCg
川淵会長からの期待値も、
めちゃくちゃ高いんだろうなと、思います。
田臥選手は日本人だけではなく
アメリカのNBAファンにも
小さくてもできる
ということを証明した選手だと思います。
今、B.LEAGUEを目指す若い世代にとって
小さくてもプレーできる。
というメッセージがあるということが
とても大切なことだと思います。
日本人は特に
国民の平均身長も173㎝ですし、
大きい人は珍しいですよね。
小さいから、大きいプレイヤーに勝つための工夫をする。
これも大切です。そのために選手は考えないとなりませんね。
小さいから、大きいやつには所詮勝てないよ。
それは、言い訳にしかならないということです。
田臥選手も言っているように
日本のバスケをメジャーにする。
というのは、今の日本バスケからすると夢の話で
この夢を叶えたいと
バスケに関わる人がみんな思っていることだと思います。
それには
バスケに触れる子供たちが増えることも非常に大切だと思います。
私たちが行っているスクールも、
未来に繋がること。
日本バスケが
いつかメジャースポーツとして浸透することを願っています。
B.LEAGUEの発展にも期待しましょう!
それでは今日はこのへんで。