こんにちは!
バスケットボール推進会です。
ハンドリング、ドリブル練習でも
2つのボールを使って取り組むメニューをご紹介します。
小中学生は技術はもちろんのことですが
コーディネーション能力を向上させることが非常に重要だと
日本バスケットボール協会も仰っています。
コーディネーション練習をすることで
怪我をしにくくなったり、
技術を早く覚え、上手くできたり、
技術をいつでも確実に発揮できるようになります。
バスケを始めたばかりでも、
グングン上達する子がいますよね?
コーディネーション能力は
リアクション(反応する能力)
ディファレンシング(力の強弱や変化をつける能力)
カップリング(複数の技術や動きを同時にする能力)
アダプタビリティ(状況に適応する能力)
バランス(体のバランスを保つ能力)
リズム(流れに沿う、変える、反して動く能力)
オリエンテーション(位置関係を把握する能力)
以上の7つの能力が連動したものです。
2ボールドリブルでは
左右、同じ動きをしたり違う動きをしたり、
ドリブルに強弱をつけたりと、
ディファレンシング、カップリングの能力を鍛えることができますね。
ダイアモンドバスケットボールスクールでも
このドリルを取り入れております。
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