指導者研修(社内)を実施しました。

こんにちは!

バスケットボール推進会です。

 

先日は、ダイアモンドバスケットボールスクールのコーチ陣が集まって

研修会を実施しました。

主な内容は

ルール変更点の確認です。

 

バスケットボールのルール改定は

3年に1回程度のペースで近年は実施されています。

 

中々に早い変化の速度に

指導者はしっかりと追いついておく必要があります。

ルールが変われば指導方法が変わります。

 

特に今回のルール改定は

トラベリングに関する変更と

ディフェンスの手の使い方に関する整理と

アンスポーツマンライクファウルについての規制と

大きな変更が3点あり、

 

コーチ陣も真剣に話し合いながら(あくまで楽しんでいましたが)

情報をシェアしていきました。

 

トラベリングに関しては驚きの変更ですが、

基本的には今までの指導方法と変わらなくて良いと感じています。

特に小学生に多い突き出しのトラベリングは

今までとルールに変更がないからです。

 

ミニバス、中学生への指導として

フィニッシュのバリエーションが今までよりも

豊富にできるようになるのではと感じます。

 

ディフェンスに関しては

手の接触が厳しくなるので

常日頃から注意喚起し続けることが必要ですね。

 

この記事内で

ルール変更点に関してすべてシェアすることは難しいので

気になる方はこちらのサイトからご確認下さい。

http://www.japanbasketball.jp/news/38487

 

それでは今日は、このへんで。