ワールドカップでの日本代表をみて

こんにちは!

けんいちコーチです!

 

バスケ男子日本代表のワールドカップは残念ながら5戦5敗で終わってしまいました。

それだけに、世界の壁はやはり高かったんだなと思います。

また、内容としては日本が世界と戦う上で、バスケだけでなく、サッカー、ラグビーやどのスポーツにおいても「フィジカル」は課題となっています。

単純な身体の大きさだけでなく、身体の使い方や、接触慣れしていないことが海外との大きな差なのかなと思います。

 

これを成功と捉えるか失敗と捉えるかは人それぞれだと思いますが、

今まで自力でワールドカップにすら出場できなかった日本代表にとっては

今回は大躍進とも言えるでしょう。

 

去年に戦っていたアジア予選は全16チーム。

そのうちの上位8チームがFIBAワールドカップに出場しています。

アジアの壁は突破出来るようにはなったのかなと捉えることも出来ると思います。

オーストラリアに1点差で勝利したのも記憶に新しいです。

 

世界基準を知り、ここから、日本バスケ界がどう変わっていくのかが楽しみでもあります。

育成年代を預かる身として色々考えさせられる数日間でした。

まだ準決勝、決勝が残っているので楽しみです!!