レポート|ドリームカップU12出場

こんにちは!

けんいちコーチです!

 

U15とともにU12カテゴリーも毎年参加させていただいてるドリームカップ!

U12カテゴリーでは、U15のようにクラブチームとしてチーム練習を重ねてきてるわけではなく、普段一緒に練習をしていないメンバー同士で試合をすることがほとんどです。

その中で、毎年参加する選手たちにも伝えているのは、「コミュニケーション」の大切さ。

今日初めて会った選手同士で息の合ったプレーをするのは難しいですが、

今日一日の中で自分をどれだけ知ってもらえるか、相手をどれだけ知れるかが大切になってくると思います。

そして、毎年のドリームカップではチームの目標を決めて取り組んでいます。

それもコーチが決めるのではなく、選手たち皆に決めてもらっています。

 

今回の目標でよかったなと思ったのは、

「チームの全員が得点すること。」

 

ドリームカップの開催目的の一つとして

バスケットボールが好きな子どもたちに試合への出場機会をたくさん与えること。

 

それに沿ったチーム目標を掲げることができたのはすごいなと思います!

(理解してるのかどうかは定かではないですが、、笑)

 

もちろんチーム内でも経験や技術の差はあります。

 

得点力の高い選手はすぐに得点できますが、

得点することが難しい選手はなかなかボールを受けてもシュートまでたどり着けません。。

 

一人の選手が得点するために、

チーム全員でスクリーンをかけあったり、ボールを回したり、

チームが一丸となって協力してプレーする姿はとてもよかったと思います!

 

今年度はコロナ禍の影響により、不安な要素もたくさんありましたが、

ご尽力頂いたドリームカップ大会運営本部の方々には毎年このような機会を作って頂いて感謝しかありません。

その他、関係者の皆様、応援してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました!

 

今後ともよろしくお願い致します!!