夢の叶えかた

こんにちは!

バスケットボール推進会の山口です。

 

日本人で3人目のNBA選手が誕生しましたね。

みなさんすでにご存知の方が多いと思いますが、

渡邊雄太 選手が、NBAトロント・ラプターズと本契約を結びました。

渡邊選手は、ジョージ・ワシントン大学で活躍した後に

NBAメンフィス・グリズリーズに入団し、

その後、トロント・ラプターズへ移籍。

 

契約内容は2WAY契約でした。

2WAY契約というのは、基本的に下部組織であるGリーグの選手として

リーグ戦に出場しながら、トップリーグで欠員が出た場合や

戦術的に必要とされた場合にのみコールアップされ出場機会を得るという・・

 

今日はGリーグの試合で、ハードな試合を終えた後に

NBAから「明日、出れる?」みたいなこともあるような

めちゃくちゃ体力的にハードで、自己管理が大変な契約内容。

 

渡邊選手は、それを乗り越えてラプターズで次々に結果を残し、

ついにNBA本契約を勝ち獲ったわけです。

本当におめでとうございます!

 

彼がメンフィス・グリズリーズの2WAY選手として活躍している時に

実は私、メンフィスへNBA研修と銘打った旅へ行かせて頂き、

一緒に食事をさせて頂いた貴重な体験をさせて頂いているのですが

 

その時に、渡邊選手のお話から学ばせて頂いたことがあります。

 

それは、夢の叶えかたです。

 

渡邉選手は小学校1年生の時からバスケを始めたそうです。

当初、自分の周りのバスケをやっているみんなが夢を持っていました。

 

それは、

「NBA選手になる」という夢です。

渡邉選手も同じ夢を抱いていたそうです。

 

しかし、

学年が上がって、6年生になる頃には

それを口に出して言う仲間は誰もいなくなっていたそうです。

 

そう、渡邉選手をのぞいて

 

中学生になっても、高校生になっても

ずっとNBA選手になることを夢に大学はアメリカに進学。

 

ジョージ・ワシントン大学ではマーチ・マッドネスへの出場は

叶いませんでしたが、NITで優勝し、個人賞をもらうなど

活躍を続けてきました。

 

メンフィス・グリズリーズと2WAY契約を結んだ時に、

やっと

「夢」「目標」に変わったと言っていました。

 

そして2021年、実に20年越しの夢が叶ったわけです。

自分を信じて、想い続けて、諦めなかったことが実を結んだ瞬間なのだと思います。

 

あなたは、20年間想い続けた夢がありますか?

あなたの周りに夢を語る人はいますか?

知らない間に、夢を見ることを辞めてしまっていませんか?

 

子どもの頃は、誰もが大きな夢を持っているものだと思います。

夢を叶えた人の周りにはきっと、

それを応援してくれる大人の存在があったのだと思います。

 

しかし、一定数の大人は、子どもにさえ現実を突きつけて

さも未来がわかったような顔をする・・

それが子どもの夢を打ち砕くことにつながっていることに

気がついていない。

 

そうしてしまうのは

「夢を叶えたことのない大人」なのかもしれません。

 

夢は、笑われるくらいがちょうどいい

夢を笑う人はたくさんいる

夢を追いかける人(輝いて見える人)の周りには、雑音が多い

 

高校は香川県の地元チームで全国2位

大学で優秀な成績を残すものの、ドラフトに引っかかってはいない

努力を重ねても晩年2WAY契約で、4年間で切られて日本に帰ってくる未来だって

シナリオとしてはあったはずだ。

 

それでも夢を叶える人は、何が違うのか?

 

私は、夢の叶えるということは、方法論ではないと思うんです。

 

短期目標とか長期目標とか、

期限で区切ったりなんて安いノウハウ本に書いてあることのように

計画的にできるものじゃない。

 

「夢」があるからみなぎる力が湧いてくる。

諦めないで頑張る気持ちも、

自主的に考える力も、自然と生まれると思うんです。

 

だから私は、夢が叶うか叶わないとか、

叶えかたみたいなロジカル的なことではなくて

 

叶えたい夢を持って、自分の進む道を信じ続けることが大切だと思います。

 

渡邉選手、学びをありがとうございます。

本当におめでとうございます。

これからも頑張って下さい!

 

※メンフィス時代、とある飲食店にて(画像悪いですねw)

 

バスケットボールを、遊びつくそう。